2008年08月29日

知的障碍のある人を取り巻く環境

会いたい聞きたい:銀河カレッジ施設長・梅田伊津子さん /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)
障碍をもつお子さんを育てる苦労はあるとは思うのですが。
先日、羽田空港から飛行機に乗った時、娘がシートベルトを付けるのを嫌がりました。私が上から抑えていたので問題はないと思うのですが、しっかり締めずに声を出していたこともあってか「シートベルトをしていない人を乗せることはできない」と、降ろされました。
これはいただけないですね。自動車でもそうなのですが、実際に事故が起こったときは、人が押さえつけていてもまったく無意味で、シートベルトの代替にはなりません。「シートベルトをしていない人を乗せることはできない」というのは全く正論です。もしかしたら、自動車だと同乗者がシートベルトをしないのは運転者の違反となるように、乗客がシートベルトをしないのは航空会社の違反になるのかもしれません。それを「知的障碍のある人を取り巻く環境は厳しい」という認識で片付けるのは違うでしょう。
たまに、このように「障碍者だからしかたない」「障碍者だからいつも
特別扱いされるべき」と思っているかのような人がいますね。例えば電車などの公共の場で、周りの他人に絡んだりちょっかいを出したりしている知的障碍者がいて、それを「あらあら」とか言いながら笑ってみている母親らしき人とか。やめさせてください、とか注意すると、「しかたがないんです」「この子はこうするのが好きなんです」とかいって取り合ってくれなかったり、ひどいときには逆切れしたり。
シートベルトに限らず、社会には、健常者であれ障碍者であれ、全ての人が従うべきルールというのはあります。「障碍者だから」といって全てのルールが無視できるわけではないということですね。親などの責任者には、そういったルールに従うよう障碍者を教育する義務がありますし、逆にそういったルールに従えない障碍者に対しては、例えばシートベルトのいらない電車などの交通手段を使うなどの、ルールの必要な場に出なくてすむ方策を考えるべきです。

今日のチベットリンク:
中国は「弾圧」でも金メダル 欧米メディアが冷視線 - MSN産経ニュース
北京オリンピックについて欧米メディアが厳しい視線を投げている、という記事です。
タグ:障碍者
posted by xin at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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