早速、、「地獄だ」と騒いでいる国もあるようですが、確かに今までは一度退去処分になっても名前や生年月日を変えて再入国し放題だったのがダメになったのですから、ダメージは大きいのでしょうね。
ところで、この処置を「人権侵害だ」と批判している人々がいるようなのですが、よくわからないです。なんで指紋をとられるのが人権侵害なのでしょうか。
おそらく、いままで犯罪者しか指紋採取されていなかったので、指紋採取=犯罪者扱い=人権侵害、ってイメージがあるのでしょうが、指紋採取という行為自体そのものは、なんらかの権利を侵害するものではないでしょう。というか、指紋採取がなんの権利を侵害するか教えてほしいものです。プライバシー、とかはダメですよ。パスポートには名前や生年月日が載ってるんですから、それとの差を明示してもらわないと。
で、指紋採取=犯罪者、というイメージですが、これを払拭するために、もう日本国民を含めた居住者も全員、指紋を採取してみてはどうでしょうか。刑事責任を問える14歳以上は全員、国籍にかかわらず日本にいる時点で指紋採取です。これで、指紋採取は当たり前、ということになれば、拒否感もなくなるでしょう。
「管理社会が」という批判もあるでしょうが、「戸籍」というシステムで名前や生年月日、家族をすでに国に管理されている状態なら、指紋なんて大した情報ではないですね。逆に犯罪発生時に指紋が残っていたらすぐに犯人がわかるというメリットは大きいです。
例えば、先日TVで、世田谷の一家四人殺害事件がもうすぐ10年という番組を放送していたのですが、あの事件も犯人のものらしき指紋が残っているそうです。日本にいた人間全員の指紋が記録としてあれば、この事件もすぐに解決していたでしょう。
というわけで、現在日本に居住している日本人や在日外国人全員にも、指紋採取を義務付けるべきです。
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