2008年04月10日

認知症という言葉

長寿医療制度も気になることは気になるのですが、
「名は体を表す」べし − NET EYE プロの視点
 4年前に、「痴呆症」を「認知症」に変えたときには、厚労省はそのための審議会まで設けて、半年以上の議論を重ねた。「痴」も「呆」も当事者や家族の心情を著しく傷つける漢字であることには間違いない。「記憶力の低下によって認知能力が損なわれる」という症状から、認知症と命名され、確かにその効果は大きかった。
この「認知症」という言葉、どうしても違和感が拭えません。

「○○」症といった場合、「○○」した/なった状態、という意味が多いです。
・依存症 → なにかに依存した状態
・感染症 → 病気などに感染した状態
・自閉症 → 自閉した状態
・不妊症 → 妊娠できない状態

これに「認知症」を当てはめると
・認知症 → 認知した/できる状態?

日本語としておかしい気がします。正しくは、たとえば「認知障碍」ではないでしょうか。

半年間も議論して、このことを指摘するひとはいなかったのでしょうか。


今日のチベットリンク
エクストリーム・聖火リレー - アンサイクロペディア
チベット問題に対する抗議で混乱が続く聖火リレーをネタにした架空?のスポーツの解説。殺伐とした現実が続く中、こういう「笑い」もいいですね。
ラベル:認知症 日本語
posted by xin at 08:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ネットウォッチ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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